2024年1月2日放送の『バナナマンのせっかくグルメ』で日村さんが大分県別府市で絶品グルメを満喫!紹介されたお店、天ぷら「とよ常」をご紹介!また、せっかく温泉スポット別府に来るのであればその他の観光も是非とも堪能していただきたいので他の魅力的なスポットも併せてご紹介しますので最後までお読みいただけましたら嬉しいです。
天ぷら『とよ常』
別府の人気店、天ぷら『とよ常』。
駅前店と北浜本店の2店舗を構える創業90年の三代目店主がおもてなしを引き継ぐ名店です。
予約ができないのと駐車場がないことだけが難点だが、それでも客入りが途絶えないお店。行列が次の行列を呼ぶ、正に実力勝負で勝ち組みのお店といえます。
お店の特徴
別府駅からのアクセスも良く駅前店と北浜本店の2店舗を構えており、別府を囲む新鮮な海と山の幸を提供するハイレベルな食事処といえます。
下の写真は本店内観です。
かなりの収容力があるものの海外の観光客も含め多くのお客さんに賑わいお昼時は待ち時間は覚悟が必要です(>_<)
名物の天丼はボリューム感満点で納得の逸品。
タレは甘めでもとても美味しい!ご飯がよく進む味付けで♪
ボリュームに対して意外と重くなく、食べやすい味であっさりペロリといくと思います。
刺身も新鮮でとてもおすすめです。
なかでも関アジ、関サバは仕入れの都合でない日もあるがあればラッキー♪
もしメニューにそれらがなくてもカボスぶりがあれば是非ともそれは食べてもらいたいです!
いずれも、少しお値段高めかもしれませんが食べるだけの価値はあると思います♪
平日の13:00でも30分くらいは待つことも珍しくありませんが、待ち時間以上の価値がある食事処です。
旅行で来た際は必ずやまた次も来ようと思えるお店間違いなしです!
主なメニュー
- とよ常 名物 特上天丼(大ぶりな海老天2尾に野菜天が4種類、女将自慢のタレ) 950円
- 穴子丼(大きな穴子天が1尾、特上天丼に負けぬほどの人気メニュー) 1,430円
- 大分名物 りゅうきゅう丼 <昼の部限定>(新鮮な刺身を「ヅケ」にした大分名物『りゅうきゅう』をあったかご飯にのっけ盛り) 950円
- 海鮮ちらし <休日の昼の部限定> 1,100円
- 刺身定食(刺身4点盛り・カレイの唐揚げ・焼き魚・ひじき・もずく酢・ご飯・赤だし・香の物) 1,300円
- 天麩羅定食(天麩羅盛合せ・りゅうきゅう・焼き魚・ひじき・もずく酢・ご飯・赤だし・香の物) 1,300円
- とり天定食(とり天・ひじき・もずく酢・ご飯・赤だし・香の物) 1,300円
アクセス
ロケで訪れたのは本店の方ですが、駅前店もありますのでそちらもご紹介します。
■とよ常本店 ※ロケ地はこちらの本店です!!
〒874-0920
大分県別府市北浜2-12-24
0977-22-3274
■別府駅前店
〒874-0934
大分県別府市駅前本町5-30 別府駅前ビル 1F
0977-23-7487
参考:別府市の観光スポット
別府に来たら、ぜひ行っておきたい人気の観光・お出かけスポットをご紹介します!日本初の木製コースター「ジュピター」が目玉!「城島高原パーク」、湯布院から車で15分、遊園地やホテルを備える高原リゾート「城島高原」、「志高湖」、バリエーション豊富なお風呂でかけ流しを満喫「ひょうたん温泉」、足湯も堪能できる青が綺麗な別府の地獄「海地獄」など別府ならではのスポットをご紹介します。
城島高原パーク
園内にはジェットコースターや観覧車、ゴーカート等、30種類を超えるアトラクションがありご家族で一日楽しめる施設です。施設の目玉でもある巨大な木製コースター「ジュピター」は、6万本の米松で組み上げて作られた日本初の木製コースターで、全長1600m、木製ならではの軋みと独特の振動による、他にはないスリルと乗り心地で人気を集めています。
城島高原
別府市の鶴見岳の南に広がる高原。ウィキペディアによると1953年に阿蘇くじゅう国立公園に指定されており、 標高約700 – 800mの高原と記されています。冬場にはスケートリンクも開業する遊園地「城島高原パーク」と、「城島高原ゴルフ」、「城島高原ホテル」からなるリゾート施設が整備されている。代表的な観光地である別府と湯布院から車で15分というアクセスの良さも魅力。
志高湖
別府市街地の南西、標高600mに位置する湖。阿蘇くじゅう国立公園にも含まれるスポットです。桜や紅葉をはじめとする豊かな自然の中を散策できるほか、湖畔に整備されたキャンプ場でのキャンプやバーベキュー、ボートなどが楽しめる市民にも憩いの場となっています。また、花菖蒲の名所として知られる神楽女湖への遊歩道も整備されています。
ひょうたん温泉
地獄原・ひょうたん温泉バス停から徒歩で約3分、鉄輪バス停からは約6分の立地です。別府ICから程近いところにある日帰り入浴施設。男湯と女湯、更には大浴場エリアや砂湯エリアがあり、素材が違う浴槽や打たせ湯、むし湯などバリエーション豊富なのが特徴的です。
足湯も利用可能となっている。泉質はナトリウムー塩化物泉で、神経痛や筋肉痛に効能があり、禁忌症も存在する。大型車も停められる時間無制限かつ無料の駐車場もあるので、車でもアクセスしやすいのが魅力。
温泉卵も是非ともご賞味ください。
海地獄
別府地獄の中でも最大の大きさを誇る海地獄。美しいコバルトブルーの色は、温泉成分の硫酸鉄によるもの。温泉熱を利用して大鬼蓮や熱帯性睡蓮を栽培しており、花は5月上旬-11月上旬に見ごろを迎える。お盆のイベントでは、小学校低学年生(体重20kgまで)が池に浮かぶ大鬼蓮の葉に乗ることができます。足湯もあります。国指定名勝です。
血の池地獄
別府市野田の県道218号線沿いにある国指定名勝です。「血の池地獄」は日本でも最古の天然の地獄で、地層から噴出する赤い熱泥によって池が赤く染まっているのが特徴。別府にある7ヶ所の地獄を巡る「別府 地獄めぐり」の内の1つとなっています。切符売り場には売店も併設されているほか、「地獄の極樂カレー」や「血の池バーガー」などのメニューや郷土料理を提供するレストランも隣接。
竹瓦温泉
別府市が運営する共同浴場。明治12年(1879)に創設された歴史ある浴場で、現在の建物は1938年に建設されたものです!
名物の砂湯では、浴衣を着て砂の上に横たわると、砂かけさんが温泉で暖められた砂をかけてくれる。砂湯は最大8名で同時利用可能。当日の混雑状況によっては待ち時間が発生する場合もあり。JR別府駅から徒歩10分。
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