【バナナマンせっかくグルメ_北陸新幹線沿線を満喫2時間ＳＰ】新潟県上越市「ほぐれ肉けいしゅう」「七福食堂」_最寄りの観光地もご紹介！

2024年3月17日放送の『バナナマンのせっかくグルメ』で日村さんが新潟県上越市で絶品グルメを満喫！紹介されたお店、「ほぐれ肉けいしゅう」「七福食堂」をご紹介！せっかく行くなら観光も丸ごと満喫していただきたいので最寄りの観光地もご紹介しますので是非とも最後までお読みいただけると嬉しいです。

ほぐれ肉けいしゅう

お店の特徴

黒毛和牛100％のハンバーグ「ほぐれ肉」を提供する「ほぐれ肉けいしゅう」。
「ほぐれ肉けいしゅう」は、上越市春日野の人気焼肉店「焼肉レストラン慶州」の姉妹店。ランチタイムに健康を考えた料理を提供し、昼間の高田駅前を元気にしたいという思いでオープンしたお店。

営業は昼のみで、現在は和定食の「黒毛和牛100％ほぐれ肉」のみを提供しています。
「黒毛和牛」といっても、慶州では前沢牛、松阪牛など、さまざまな品種、さまざまな部位を取り扱っているので、ほぐれ肉に使用する牛肉もその日によって変わるとのこと。
品種の違いはもちろん、使用する部位や配合する分量によっても味が変化するので、店に足を運んだその日によって違った味わいが楽しめる。

和定食には200ｇのほぐれ肉のほかに、ご飯、味噌汁、ピクルスがセット。ほぐれ肉以外の料理には、町田醤油味噌醸造場の醤油や、あおき味噌の味噌、中島食品の豆腐、牧区で栽培された米など、上越食材にこだわった食材をできる限り使用している。

ほぐれ肉とは

ほぐれ肉とは、慶州で取り扱っている上質なブランド牛を挽き肉にして、つなぎを一切使わず、塩とコショウだけでこねて焼き上げた和風ハンバーグのこと。
黒毛和牛だけを使った和食として提供していることから、同店ではハンバーグではなく、日本語を使った「ほぐれ肉」と呼んでいるとのこと。

よく焼き上げられたほぐれ肉は、低価格なのにまるで焼肉やステーキのように、肉そのものの味が楽しめます。お好みで、ワサビ、自家製ポン酢、慶州の焼肉タレを付けて食べます。じっくりと焼き上げることで不要な脂が落ち、さっぱりとした口あたりで、子どもから年配の人まで、幅広い世代が食べやすくなっている。

主なメニュー

メニューは基本的に「黒毛和牛」か「牛タン」を使ったハンバーグの二択になっていて、両方とも味わえる「コンボ」もある。

黒毛和牛100％ほぐれ肉　1,500円（税込）

Ａ5ランク黒毛和牛を100%使用。中身に粗挽き肉、表面に細引き肉を使用した二重構造のオリジナルハンバーグ。
オーブンで20分間こんがりと焼き上げ、外は香ばしく、中はジューシーに！

ワサビをつけるとステーキのように、ポン酢で食べるとしゃぶしゃぶのように、タレをつけると焼き肉のように味わえる。

店内の様子

アクセス

■住所：上越市仲町4-5-4　1F
■電話：TEL025-523-1129
■営業時間：11:00～50食限定で売り切れ次第終了
　※15:00頃には売り切れの可能性あり
■定休日：日・月曜　※毎月、最終月曜は営業
■インスタグラム：@hogureniku.keisyu
■フェイスブック：フェイスブック内で「ほぐれ肉けいしゅう」で検索

七福食堂

お店の特徴

驚愕のボリュームを誇る『オムライス大盛り』、『チャーハン特盛』でその名を轟かす創業51年の上越の名物食堂。
大食い猛者ばかりではなく、平日はサラリーマン、週末はご家族連れなど客層は様々。子供から大人まで連日地元のお客さんで大盛況。３世代、４世代で足を運ぶ常連さんもいるほど。
「ちょっと少なめで」という注文もできるとのことなので、小食さんもご安心いただきたい。
メニューは自家製麺で作る麺類から定食、丼物・ご飯もの、うどん・そばまで幅広く、いずれも根強いファンが付いている。