年末年始はあちこちで故郷への帰省の声が聞かれる季節
北海道のご出身の方でこの年末に帰省できない方
グルメだけでも北海道の雰囲気を味わってみませんか
東京の八王子でジンギスカンが絶品のお店がありましたのでご紹介させていただきます。
このお店の店長は、毎年ご自身で北海道に足を運びジンギスカンのお店を数店食べ歩きして味の研究をしているそうです。
食べ物の味にも流行り廃りがあるといいますからね
是非ご参考下さい。
ジンギスカン メーメー牧場
お見せは一番奥の関が一段高いところにあってお店全体を見渡せる一番アタリの席
ラッキーなことにこの時は一番奥にご案内いただきました。
もしかしたら予約が出来るかもしれないのでお店に連絡してみて下さいね。
おすすめ商品のご案内
ご自宅でジンギスカンを食べたいという方のためにおすすめ商品のご案内です。
飛行機代が浮いた分、美味しい肉を食べてもバチは当たらないかもですね(^^♪
羊肉は体を温めるという学説も
薬膳の考え方において、食材を「熱性・温性・平性・涼性・寒性」に大きく分類し、体を温める食材と体を冷やす食材に区別されます。
肉類は全体的に体を温める食材に分類されるようですが、その中でもラム肉は「熱性」に分類され、体を温める食材の代表格といわれます。
冷えて弱っている胃腸を温め、冷え性や食欲不振、冷えからくる腹痛などを改善すると言われており、冷え性に悩む方にはおすすめの食材ですね。
一方、鹿児島や沖縄など温かい地域で飼育されることが多い豚肉は、肉類の中でも火照った体を冷ます効果があると考えられています。沖縄では郷土料理にも豚肉が多用され、豚ブロック肉を煮たラフテーや、豚の耳ミミガーなどは有名な料理です。
ラム肉は寒い北海道や東北地方でよく食べられ、豚肉が鹿児島や沖縄でよく食べられる習慣には納得ですね。
羊肉はダイエットにもいいという説も
羊肉はダイエットに効果的とも言われます。その理由は、カロリーの低さと脂肪分が溶けにくいことにあります。羊肉のカロリーは牛肉に比べると半分程度。更に、羊肉の脂肪分の沸点は約44度と牛や豚に比べて高いので、人間の体内で溶けにくく吸収されにくいという特徴もあります。また、体内で脂肪燃焼を助ける効果があるカルニチンが牛肉の約3倍、豚肉の約9倍も含まれています。カルニチンの含有量はラムよりもマトンのほうが多く含まれていると言われています。
ではラムとマトンの違いとは?
羊肉は北海道を代表する郷土料理ジンギスカンでもおなじみです。「ラム」や「マトン」と呼ばれますが、違いをご存知ですか?これは羊の年齢により区別されます。生後1年未満の仔羊の肉が「ラム」、2歳以上の大人の羊の肉が「マトン」といわれます。ラム肉はキメが細かい肉質で、やわらかくクセがないため人気があり流通量も多いと言われます。一方、マトンは肉質がしっかりとしていて羊肉独特の臭みやクセがありますが、コクと旨味が強いことが特徴とされます。ラムに比べると流通量も少なく、主にジンギスカンや加工用に用いられていると云われています。
羊肉の部位ごとの特徴は?
羊肉には、ロース、肩、ももなどの部位があり、それぞれ特徴あります。ももは脂肪が少なめであっさりとした部分で、ステーキやロースト、煮込み料理などに向いているといわれます。①肩は脂が多く、羊肉独特の香りが強い部分。しっかりとした肉質なので、煮込み料理にすると美味しく食べることができます。②ロースは羊肉の中で最も美味しいとされている部分で、ステーキやローストに向いています。ラムチョップと呼ばれる部分は骨付きのロースです。
ラム肉は赤身の部分が淡いピンク色をしていますが、マトンになると色が濃くなり、赤身肉の部分が深い赤色をしています。羊肉特有のにおいは脂肪部分に多く含まれているので、気になる方は脂を取り除いてから調理するのがおすすめと言えます。
まとめ
寒い時期にこそラム肉を積極的に食べて、体を温め元気に過ごすのが良さそうですね。
美味しい肉を食べて寒い冬を健康に乗り切りましょう。
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